八日五月

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休み明けの朝の感覚は日常に還るという表現に尽きる。
逃げようと思っても抗えないそれに立ち向かうでもなく、流されるでもなく馴染もうとしている自分がいる。
Ordinary Albertという絵本を読んだ。何処にでもいる普通男。アルバートが普通ばかりの日常に危機感を感じて旅に出る話だ。もしかしたらアルバートではなくアルベルトかもしれない。

旅にはいつか終わりが来る。それが旅先で迎えるものなのかどうかは誰にも分からない。
それこそ今自分のいる場所が旅先なのかどうかさえ解らないこともある。

できることは今を生きることだけ。
休み明けの体はそれをわかっているのかもしれない。

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