エッセイなるものを書いてみようと思う。なんて前置きが必要な理由は、書き方をすっかり忘れてしまったからだ。ここに来たばかりの頃は殆どエッセイしか書いていなかったのになぁ。

 そんな七面倒臭いことは言わないで自分勝手に書けばいいよと言う人もいるだろう。けれどインターネットに徒然なるままに書くというのはなかなか骨が折れることだと思う。自分にとっては創作の方がよっぽど気が楽だ。だって嘘でも良いのだから。

 エッセイは考えや出来事について述べたりするからどうしても現実が絡んでくる。それだけでどうして難しくなってしまうのかというとやはり格好をつけたいという欲望があるからこそだろう。

 どんな人生であっても、良いこと、悪いこと、楽しいこと、寂しいこと、辛いこと、悲しいこと、面白いことなんかでできていると思う。50個位言葉があれば大抵のことは説明できてしまうのではないか。そんな人生をありのままに書いてただ格好悪くなってしまうとしたら、あまりにも辛いしもの悲しい。どうせ書くのだからそれなりに体裁を整えて出す方が良いに決まっている、という自分ルールがこうして生まれる。

 こんな風に書いたことは何処を切っても本音であり、実際に思っていることなのでエッセイと呼んでも良いはずだ。わーい、エッセイが書けた書けたとほくそ笑む。酷い、酷いわ。憎たらしい。

 全然関係ないのだけれどイエローモンキーのSweet & Sweetはとても良い曲だと思う。