少し長めの小説を書きたいのでぼーっと考えている。
前回の続きで考えて書き出してみると

・序章 – (既に書いた『ユニット・ファイブ』)
・流転の始まり
・新しい仲間
・見えない敵
・代表者
・オブジェクトゼロ

こんなものが出てきた。
それぞれの章にパズルのピースを置いて一体何処にたどり着くのか試してみようかなと考えている。

そう言えば小説を書く過程を書き残している人というのを見たことがない。それをしてしまうと小説自体に対する面白みが減ってしまうのか、あるいは過程なんて書き残す前に筆が進んで書き上がってしまうものなのか。

ここに告白しておくと自分は短いものばかり書いているせいか自分がどうやって小説を書いているのか良くわかっていない。素人が小説を書く過程を見てみたいなんて奇特な人間が俺以外にいるかどうかなんて解らないが、幸いなことに自分にはそれを書いたところで失うものがなにもない。無駄な事をするのはとても楽しい。

ーー流転の始まりと書いたけれどきっとここから物語が少しずつ動き出していく。おそらく主人公は自分の周りが少しずつ変化していることに気が付いていくのだろう。できれば変えたくない、巻き込まれたくない。けれど違和感だけは薄っすらと感じており、後で振り返った時にあの時点から自分の人生が変わったということに気がつく。最初の伏線はここに隠されるのかも知れない。マギはやはりヒロインになるのだろうか。悲しい結末は残したくない。ヒロインに死をイメージさせるような予兆の出し方は避けたい。
どんな曲を聞いたら物語を書き進めるのに合うだろう。古臭い人間が書くのだから古臭いSFになるのだろう。やはりテクノロックが合うと思う。

序章に合う音楽を見つけた。Nina KravizのGhetto Kraviz。

本当は次を書く時に合いそうな曲を探したいのに。あれ、そういえば俺は最初のタイトルをなんでユニット・ファイブにしたのだろう。ユニットって何だ?ファイブって何だ?

とりあえず麻薬のように頭の中に音楽を流し込むことにする。まだ一週間もあるんだ。きっとなんとかなるはずだ。無意味に天井を眺めたり、ブラインドのいびつな隙間を探したりしていたら次の章の音楽が決まった。

The ProdigyのFirestarter。

これでいってみようと思う。